英検準1級で受験が変わる!早慶・GMARCH合格を最短ルートで掴む方法

近年、大学入試の常識が大きく変わってきています。

もはや“学科試験で全てを決める時代”ではなくなりました。
特に私立大学の半数以上が採用している「総合型選抜(旧AO入試)」や「学校推薦型選抜」では、学力試験なしでの合格が当たり前に。

では、どうすればその制度を最大限に活用できるのか?

答えは明快です。
それが「英検準1級の取得」です。

英検準1級を取得することで、明治・立教・青学・中央・法政といったGMARCHはもちろん、早稲田・慶應の一部学部でも英語の試験が免除または満点換算され、合格の確率が劇的に上がります。

しかも、英検は“正しく対策すれば”短期間で確実に合格できる試験。
一般入試で求められる何千時間もの学習量と比べて、英検+小論文・面接だけで合格を目指せるルートは、圧倒的な効率と合理性を持っています。

本記事では、英検を活用した最短合格戦略を、国立個別指導塾の視点から徹底解説します。
「まだ間に合う」どころか、「今こそ知っておくべき“最新の大学受験の現実”」です。

【01 英検対策は、国立個別指導塾にお任せください】

― 英検があれば、早慶・GMARCH合格が“20倍以上”楽になる理由とは?

国立個別指導塾では、大学入試を左右する“英検対策”に特化した指導プログラムを展開しています。

現在の大学入試制度をご存知でしょうか?
かつて「AO入試」と呼ばれていた入試制度は、現在「総合型選抜」として制度改正され、すでに全国の大学の約半数がこの方式を採用するようになっています。

この総合型選抜では、学力試験ではなく、英検などの資格・小論文・面接・志望理由書といった「人物評価型」の選抜が主流です。
その中でも特に有利に働くのが、英検準1級・2級の取得です。


✅ 英検で大学受験が“何十倍も楽”になる理由

なぜ、英検がここまで強力な武器になるのでしょうか?

  • 【英語試験の免除・満点換算】
    早稲田・明治・法政・成蹊など多くの大学で、英検スコアが一定基準を超えると、英語の独自試験が不要になります。

  • 【出願資格になる】
    総合型選抜・学校推薦型選抜では、英検準1級・2級を条件に出願できる学部が多数存在。

  • 【内申点や面接での評価アップ】
    英検取得は「自律した学習力」「継続力」の証明として、面接官や評価者に強い印象を残します。


✅ 200倍ラクに合格? 実際の変化とは

たとえば、通常の一般入試で早稲田大学を目指す場合、

  • 偏差値70以上の学力が必要

  • 英語・国語・社会の学科試験を対策しなければならない

  • 共通テストや記述対策、過去問演習など膨大な準備が必要

しかし、英検準1級を取得し、志望理由書や小論文・面接対策を整えれば、

  • 学科試験が1〜2科目で済む/免除になる

  • 出願資格をクリアし、“狭き門”の出願自体が可能に

  • 英語は英検スコア提出のみで評価される

👉 その結果、「合格までに必要な勉強量」は10分の1〜100分の1レベルにまで圧縮されるのです。


✅ 未来を変える「英検」の力を、正しく使いこなすには

英検は単なる語学資格ではなく、
受験制度の“最適ルート”を選び取るためのパスポートです。

国立個別指導塾では、

  • 英検準1級・2級合格に必要な単語・文法・長文・英作文を戦略的に指導

  • 各大学・学部の出願条件を分析し、「使える英検」の取得時期を逆算

  • 英検を起点に、小論文・面接・志望理由書を個別最適化

という流れで、“ただ取る”ではなく、“合格に直結する”英検取得を実現しています。

【02 英検準1級で最低でもGMARCHは合格できる~早慶も狙える!】

― 総合型選抜なら、早慶すら現実的に狙える時代です。

国立個別指導塾では、英検準1級を軸とした大学入試戦略を重視しています。
なぜなら、現在の大学入試制度の中で、「英検+小論文+面接」だけで、早慶・GMARCHレベルの大学に合格できるルートが存在するからです。


✅ 総合型選抜とは?

総合型選抜(旧AO入試)とは、英語資格・小論文・面接・志望理由書などによって人物評価を行う入試方式です。
この方式では、以下のような従来の学科試験は一切不要になります。

  • 現代文・古文・漢文

  • 数学ⅠA・ⅡB・Ⅲ

  • 世界史・日本史・政治経済・地理

  • 化学・物理・生物基礎などの理科科目

👉 つまり、学力試験の負担をゼロにして、英検と記述対策だけで合格を狙えるわけです。


✅ 受験対象は“無名大学”ではなく、難関大学です

総合型選抜=簡単な大学の制度、というのは完全な誤解です。
この制度を積極的に活用しているのは、以下のような超有名・難関私大です:

  • 早稲田大学(国際教養・政治経済・スポーツ科学など)

  • 慶應義塾大学(総合政策・環境情報など)

  • 明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学(=GMARCH)

  • 成蹊大学・明治学院大学・國學院大學・獨協大学(=成成明学獨國武)

これらの大学では、英検準1級または2級を保有していれば、出願資格・得点換算・英語試験の免除など、さまざまな優遇措置を受けられます。


✅ 英検対策で得られる“コスパ”は、一般受験の比ではない

一般的な塾や予備校で、一般入試のために3科目以上の受験対策を行う場合、

  • 授業料・講習・模試などで年間100万円以上かかる

  • 学科試験の得点には運や出題傾向の影響が大きい

  • 最後まで合否の確信が持てない

その一方で、英検準1級を3〜4ヶ月で取得し、
小論文・面接・志望理由書の対策をセットで行えば、

  • 総費用は大幅に圧縮可能

  • 学科試験を避け、面接と記述で合否を決定

  • 9〜11月には合格結果が出て、受験終了

👉 つまり、短期間・低負担・高確率で合格を勝ち取ることが可能になります。


✅ 早期合格で、精神的にも圧倒的な優位に立てる

総合型選抜の試験は、一般入試よりも早く実施されます。
多くの大学では、9月〜11月の間に入試本番と結果発表が行われるため、年内に進路が決まるという安心感があります。

  • 高校3年の秋には進路が確定 → 一般入試のストレスゼロ

  • 偏差値ベースよりも“ランクが高い大学”に合格できる可能性も

  • 定員が毎年増加中 → 早期対策が最大のチャンスに


国立個別指導塾の「英検+総合型選抜」戦略とは?

当塾では、以下の3ステップで最短合格ルートを構築しています:

  1. 英検準1級・2級の取得(3〜4ヶ月)
     → 出願資格・得点換算のベースをつくる

  2. 志望理由書・自己PR文の完成(1ヶ月)
     → 説得力あるストーリー構成を指導

  3. 小論文・面接対策(1〜2ヶ月)
     → 頻出テーマ・構成パターンの徹底演習

👉 この3本柱で、入試科目を減らし、偏差値以上の大学へ合格する戦略を実現しています。


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「うちの子には無理かも…」と思っていた保護者様が、
実際に明治・立教・早稲田に合格しています。

次は、あなたのお子さまの番です。

【03 英検準1級対策の“コスパ”は、大学受験界で最強です】

―― 23倍速で早慶・GMARCH合格が近づく、圧倒的に効率的な戦略

「英検準1級があれば大学受験が有利」と言われても、
「でも、そもそも英検ってそんなに簡単に受かるの?」
「英語が苦手なうちの子に準1級は無理じゃないか…」
――そう感じられる保護者様もいらっしゃるかもしれません。

でも、安心してください。英検は“やるべきことが明確に決まっている”試験です。
そして、正しい方法で、必要な対策に絞って取り組めば、必ず合格できます。


✅ 英検準1級は“計算できる努力”で合格できる

実際に必要な学習時間の目安を見てみましょう:

  • 英検2級 → 準1級に必要な学習時間:300時間前後

  • 英検2級 → 英検合格までに必要な時間:40〜50時間(中学卒業レベルの英語力が前提)

これだけで、早慶やGMARCHの出願資格・加点対象に使える**“英語の合格証明”**が手に入るのです。


✅ 一般入試で早稲田大学を目指すには…

一方、一般入試で早稲田大学に合格しようとすると、次のような現実があります:

  • 必要学習時間:8000時間以上(3教科以上+記述対策+過去問演習)

  • かかる費用:年間100万円以上(予備校・模試・講習・参考書など)

  • 合格できるかは「当日の運と出題傾向」に左右される

つまり、英検準1級を通じて総合型選抜や推薦で合格する方が、圧倒的に少ない学習量・短期間で合格に到達できるのです。


✅ 英検準1級 vs 一般入試|学習量比較

比較項目 英検準1級 早稲田一般入試
必要学習時間 約300時間 約8000時間
合格戦略 決まった型・テンプレート対策 出題次第で不確定要素多数
合格率(正しい対策時) 非常に高い(再現性あり) A判定でも不合格あり
試験科目数 実質1科目(英語) 3〜4科目+記述対策

👉 英検準1級の方が、23倍効率的に合格できるというのは、決して誇張ではないのです。


✅ それでも「難しそう…」と思われる方へ

国立個別指導塾では、英検準1級に合格するための**“完全個別戦略”**を提供しています。

  • 受験者の現状レベルに応じて、必要な単語・文法・読解・英作文の範囲を絞る

  • 一般的な単語帳ではなく、“英検に出る単語”だけを選抜して教える

  • ライティングは、汎用テンプレート+添削演習で、初学者でも短期間で仕上がる

👉 結果として、多くの中高生が3ヶ月〜4ヶ月以内に英検準1級に合格しています。


まとめ|英検準1級は「時間・費用・労力」すべてにおいて最強の投資

  • 英語力の証明になる

  • 難関大学の受験資格や加点になる

  • 3〜4ヶ月で取得可能

  • 小論文・面接と組み合わせれば、一般入試を避けて合格できる

時間・費用・精神的ストレスすべてを圧縮できるのが、英検準1級対策の最大の魅力です。


📩【英検準1級で、受験を有利に進めたい方へ】
国立個別指導塾では、英検に“合格するための道筋”を最短でご案内します。
体験授業・無料相談をぜひご利用ください。

【04 英検準1級を取得するとどうなるのか?】

― 早慶・GMARCHに“英語の試験なし”で合格できる時代へ

「英検準1級を取ると大学受験が有利になる」――これはもはや都市伝説ではありません。
むしろ今、英検準1級を持っている生徒こそが、受験制度を味方につけて、圧倒的に有利に大学合格を手にしているのです。


✅ 英検準1級で、何が変わるのか?

英検準1級を取得していると、以下のような入試制度上の“恩恵”を受けられます:

  • 英語の試験が“満点扱い”で免除される

  • 受験科目が英語+1科目、または英検+小論文・面接のみになる

  • 総合型選抜(旧AO入試)での出願が可能になる

  • 学科試験なしで出願→秋には合格確定も

つまり、英検準1級を持っているかどうかが、大学受験の難易度を大きく左右するというわけです。


✅ 英検準1級が活きる大学・学部の一例

以下は、実際に英検準1級(もしくは相応のCSEスコア)を使って、英語試験が免除・得点換算・加点対象となる代表的な大学です。

■ 明治大学

  • 政治経済学部(グローバル特別入試):加点

  • 国際日本学部/農学部/総合数理学部:英語が満点換算

■ 青山学院大学

  • 文学部英米文学科・地球社会共生学部:自己推薦入試の出願に英検準1級が必要

  • 国際政治経済学部:個別日程入試や推薦入試で出願資格に

👉 英検+推薦書や面接のみで合格可能な学部が多数存在

■ 立教大学

  • 全学部(文学部・経済・法・社会・理・観光・福祉・心理など):
    → 英検CSEスコア2300以上(準1級相当)で得点率85%として換算

■ 法政大学

  • 法・商・理工・文などの学部で「英語運用能力特別入試」あり

  • 英検準1級で英語試験が満点扱い+他1科目だけで合否決定

■ 中央大学・学習院大学

  • 多くの学部で英検準1級で英語試験が免除または高得点換算

■ 早稲田大学

  • 商学部・国際教養学部:加点対象

  • 文化構想学部・文学部英語試験が免除され、国語+社会で受験可能


✅ 英検準1級合格までの目安と現実的スケジュール

英検準1級と聞くと「高校3年生で取るもの」というイメージがあるかもしれませんが、実は中学生や高校1年生でも十分に合格可能です。

  • 週1回の通塾(90分)をベースに、約3〜6ヶ月の集中学習で合格圏へ

  • 中学3年〜高校1年でスタートすれば、高2で取得が現実的

  • 小学生からスタートした生徒は、中学在学中に合格した実績あり

👉 英語が得意でなくても、出題傾向に特化した対策と反復演習で突破可能です。


まとめ|英検準1級は、入試を変え、進路を変える“特別な資格”

  • 英検準1級を取得すれば、英語試験が免除 or 満点換算

  • 学科試験の負担が減り、英検+小論文・面接で合格できる大学が多数

  • 秋には合格が決まり、精神的・時間的な余裕が得られる

国立個別指導塾では、英検準1級の合格を単なる目標ではなく、“進路の突破口”として活用する戦略を一人ひとりに設計します。


📩【英検準1級を軸にした受験戦略、始めませんか?】
今からでも遅くありません。高校1年生・中学生でも、週1回の通塾で3〜6ヶ月以内の合格が可能です。
まずは無料相談から、お気軽にお問い合わせください。

武蔵境駅徒歩30秒国立個別指導塾
【監修者】 宮川涼
プロフィール 早稲田大学大学院文学研究科哲学専攻修士号修了、同大学大学院同専攻博士課程中退。日本倫理学会員 早稲田大学大学院文学研究科にてカント哲学を専攻する傍ら、精神分析学、スポーツ科学、文学、心理学など幅広く研究に携わっている。

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社会人コース(TOEIC対策)

英検準1級はコストパフォーマンスが高い

英文法特講(英語から繋げる本物の教養)

東大合格は難しくない

英語を学ぶということ

英文法講座

英検があれば200~20倍楽に早慶・GMRCHに合格できる

現代文には解き方がある

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早稲田大学大学院文学研究科哲学専攻修士号修了、同大学大学院同専攻博士課程中退。日本倫理学会員 早稲田大学大学院文学研究科にてカント哲学を専攻する傍ら、精神分析学、スポーツ科学、文学、心理学など幅広く研究に携わっている。
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