国立・国分寺 高校受験の公表資料ノート国立市・国分寺市から都立の上位校を受ける家庭向けに、配点表・自校作成問題・倍率を、東京都教育委員会の資料の読み方として説明する

最終更新:2026年10月3日

都立推薦の小論文・作文・面接——学校ごとの配点表の読み方

都立の推薦で何が何点になるかは、要綱の別表4に学校ごとに書いてあります。国立・国分寺・立川など多摩の11校を並べ、どの列を見て、どう割合に直すかを公表資料だけで説明します。

この記事の要点
  • 一般推薦では個人面接は全員、集団討論は必要と判断した学校だけ、小論文か作文などは学校が1つ以上を選ぶと要綱が定めています。
  • 令和9年度(2027年1月実施)の別表4では、国立が調査書450・面接150・小論文300、立川が500・100・400、国分寺が400・150・250です。
  • 多摩の11校を並べると調査書はどこも総合成績の50%(上限)で、違いは面接と小論文の分け方でした。小論文の割合は20%から40%まで幅があります。
  • 推薦の調査書点は9教科の評定をそのまま足した45点満点から換算し、評定1は国立で10点、3校とも総合成績の約1.1%にあたります。
  • 観点別評価の活用方法一覧(別表4 付表)に載るのは令和9年度は7校で、国立・立川・国分寺は評定を使うため載っていません。
  • 検査時間や小問の数は都教委の「テーマ等一覧」、得点の散らばりは国分寺高校などが公表する得点分布で補えます。

国立は450・150・300。立川は500・100・400。国分寺は400・150・250

都立高校の推薦で、何が何点になるか。答えは、学校ごとに並んだ3つの数字に全部書いてあります。左から、調査書・個人面接・小論文の満点です。同じ推薦でも、立川は小論文が400点、国分寺は250点。面接は立川が100点、国立と国分寺が150点です。

この数字は、東京都教育委員会が毎年9月に出す要綱の「別表4」に載っています。このページは、令和9年度入学者選抜(推薦の検査は2027年1月)の別表4を実際に開き、読み方を説明します。小論文や作文の書き方には踏み込みません。扱うのは、配点表という資料の読み方だけです。

このページで分かること

  • 推薦で全員が受けるものと、学校によって違うもの(要綱の条文)
  • 別表4のどの列を見れば、調査書・面接・小論文の配点が分かるか
  • 国立・国分寺・立川など多摩の11校を並べると、どこが同じでどこが違うか
  • 調査書点の計算式と、評定1の重さ
  • 配点表には載っていないこと(得点の散らばり・評価の観点)を、どの資料で補えるか

全員が受けるのは個人面接。集団討論は「必要と判断した」学校だけ

要綱は、一般推薦の検査をこう定めています。「一般推薦の志願者全員に個人面接を実施する。集団討論については、必要と判断した都立高校において実施することができる」。続けて、小論文又は作文、実技検査、その他学校が設定する検査のうちから「いずれか一つ以上」を実施する、とあります(東京都教育委員会, 2026a)。

整理すると3つです。

  • 個人面接は、どの学校でも全員が受けます。
  • 集団討論は、学校が必要と判断したときだけです。
  • 小論文か作文などは、学校が1つ以上を選びます。小論文にするか作文にするかも学校が決めます。

選考の中心は「総合成績」です。調査書、個人面接(集団討論を行う学校はそれも含む)、小論文又は作文などの点を合わせたものです。要綱は、このほかに志望や自己PRカードなどの資料も使い、推薦書の推薦理由にも配慮すると定めています。自己PRカードは点数にならず、面接の資料と、同点のときの順位づけに使われます(東京都教育委員会, 2026a)。

調査書の点数化には、2つのやり方があります。9教科の評定(通知表の5段階)を使うか、観点別学習状況の評価(教科ごとに3つの観点をA・B・Cで評価したもの。9教科で27観点)を使うかです。学校はどちらか一方を選びます。評定を使う場合、「特定の教科の評定に比重をかけることは行わない」と決められています(東京都教育委員会, 2026a)。

令和9年度の推薦の検査は2027年1月26日と27日、発表は2月2日です(東京都教育委員会, 2026a)。推薦では、出願後に志望校を変えることはできません(東京都教育委員会, 2026c)。

資料の読み方——別表4は、左から8つの列だけ見ればよい

別表4は「令和9年度入学者選抜実施方法一覧」という名前のPDFです。105ページが表紙、106ページからが学校ごとの表です。全日制の普通科は「普通教育を主とする学科」というファイルに入っています。国分寺は進学重視型単位制なので、別のファイル(114ページ)です。国立は111ページ、立川は110ページにあります(東京都教育委員会, 2026a)。

表は横に長く、推薦・第一次募集・第二次募集が1行に並んでいます。推薦で見るのは左側だけです。

列の名前何が書いてあるか国立の行(令和9年度)
推薦枠 割合(%)募集人員のうち推薦で取る割合の上限20
文化・スポーツ等特別推薦の有無実施する学校に○-
観点別学習状況の評価/評定調査書をどちらで点数化するか。使うほうに○評定に○
調査書調査書点の満点450
個人面接個人面接の満点150
集団討論実施しない学校は「-」-
小論文・作文どちらを課すかと、その満点小論文 300
実技検査・学校設定検査実施しない学校は「-」-

読み間違えやすいのは、個人面接と集団討論の2列です。2つの欄は細く、隣り合っています。数字がどちらの欄にあるか、列の見出しと罫線を目で追ってください。集団討論を行う学校では、2つの欄がつながって1つの数字が入っています。たとえば調布南がこの形で、2つの欄を合わせて300点です(東京都教育委員会, 2026a)。

推薦枠の「20」は割合です。何人なのかは、この表には書いてありません。表紙に「各学校の募集人員は、10月頃に発表する予定」とあります。人数は、10月下旬に出る募集案内で確かめます(東京都教育委員会, 2026a)(東京都教育委員会, 2026c)。

多摩の11校を並べる——調査書はどこも半分、違うのは残りの分け方

国立・国分寺・立川に、多摩地域の都立高校からこちらで任意に選んだ8校を加えて、令和9年度の別表4から11校を抜き出しました。数字は表の該当行をそのまま読んだものです。合計と割合は、こちらで計算しました。

学校(令和9年度)調査書個人面接集団討論小論文合計小論文の割合
国立450150-30090033.3%
国分寺400150-25080031.3%
立川500100-400100040%
八王子東500100-400100040%
武蔵野北450150-30090033.3%
日野台450150-30090033.3%
町田450150-30090033.3%
小金井北500200-300100030%
昭和500200-300100030%
調布北500200-300100030%
調布南500300(個人面接と集団討論)200100020%

表から読めることは3つあります(東京都教育委員会, 2026a)。

1つ目。調査書は11校とも、ちょうど半分です。国立は900点のうち450点、国分寺は800点のうち400点、立川は1000点のうち500点。別表4の表紙には「総合成績に占める調査書点の割合の上限を50%」とあります。11校は、どこも上限いっぱいに置いています。

2つ目。違いは、残り半分を面接と小論文にどう分けるかです。立川と八王子東は面接10%・小論文40%。国立・武蔵野北・日野台・町田は面接16.7%・小論文33.3%。小金井北・昭和・調布北は面接20%・小論文30%。国分寺は面接18.8%・小論文31.3%です。

3つ目。この11校は、全校が「小論文」です。作文を課す学校はありませんでした。集団討論を行うのは調布南の1校です。

合計の満点が900点か1000点かは、学校どうしを比べるときには意味がありません。総合成績は、その学校を受けた人のなかで順位をつけるための点です。見るべきは割合です。

なお、国立・立川・国分寺の3校は、令和8年度(2026年1月実施)の別表4でも同じ配点でした(東京都教育委員会, 2025)。ただし、配点は学校が毎年定め直せます。来年度も同じとは限りません。

調査書点の計算——推薦では、評定1はどの教科も同じ重さ

別表4の表紙に、式が書いてあります。評定を使う学校では「各受検者の調査書点=各受検者の評定の得点×調査書点の満点÷評定の満点(45点)」です(東京都教育委員会, 2026a)。

45点は、9教科×5です。ここが一般入試と違います。一般入試(学力検査に基づく選抜)では、5教科の検査を行う学校なら、検査をしない実技4教科の評定を2倍にして、65点満点で数えます。推薦では、9教科をそのまま足します。国語の1も、音楽の1も、同じ1です(東京都教育委員会, 2026a)。

式に3校の満点を入れます。

学校調査書点の満点評定1あたり(計算)
国立450450÷45=10点
立川500500÷45=約11.1点
国分寺400400÷45=約8.9点

国立なら、評定の合計が45の人は450点、43の人は430点。差は20点です。小論文は300点満点ですから、評定1は小論文の30分の1にあたります。割り切れない学校で端数をどう扱うかは、別表4には書かれていません。

点数は学校で違いますが、総合成績に対する重さは3校とも同じです。調査書が総合成績の半分で、評定の満点が45点なら、評定1は総合成績の90分の1、約1.1%になります。配点表の数字が大きい学校ほど内申が重い、というわけではありません。

観点別評価の「活用方法一覧」は、どう読むか

別表4には「付表」が付いています。題は「令和9年度推薦実施校における観点別学習状況の評価の活用方法一覧」。評定ではなく観点別評価を調査書点に使う学校が、どの観点を何点にするかを公表している表です(東京都教育委員会, 2026b)。

まず確かめること。国立・立川・国分寺は、この付表には載っていません。3校は別表4で「評定」に○が付いています。令和9年度の付表に載っているのは7校で、要綱が観点別評価を使うと定めているエンカレッジスクールなどです(東京都教育委員会, 2026a)(東京都教育委員会, 2026b)。

志望校が載っている場合の読み方は、次のとおりです。

  1. 横に9教科、その下に3つの観点(知識・技能/思考・判断・表現/主体的に学習に取り組む態度)が並びます。全部で27の欄です。
  2. 縦にA・B・Cの3行があり、それぞれの欄に点数が入っています。自分の通知表のA・B・Cを当てはめて足します。
  3. 右端の「得点の満点」と「重視している教科や観点」を見ます。

例を2つ挙げます。蒲田高校は、27の欄がすべてA=9点・B=6点・C=3点で、満点は243点。重視は「全教科・全観点」です。秋留台高校は、Aの点が教科ごとに5・5・10と並び、3つ目の観点(主体的に学習に取り組む態度)だけ2倍です。満点は180点です(東京都教育委員会, 2026b)。

こうして出した得点を、調査書点の満点に換算します。蒲田は調査書点が300点満点なので、243点満点の得点を300点満点に直します。式は別表4の表紙にあります(東京都教育委員会, 2026a)。

何分で、小問がいくつ出たか——都教委の「テーマ等一覧」

配点表には、検査時間も問題の数も書いてありません。それを補うのが、都教委が毎年まとめる「推薦に基づく選抜で実施した小論文・作文、実技検査、集団討論のテーマ等一覧」です。平成25年度から令和8年度までの分が、都教委の「学力検査問題等」のページに並んでいます(東京都教育委員会, 2026d)。

令和8年度(2026年1月実施)の一覧で、3校の行を読みました。

学校(令和8年度)種別検査時間小問の数
国立小論文が2つ60分と60分それぞれ小問3つ
立川(普通科)小論文50分小問4つ
国分寺小論文50分小問2つ

見る列は4つです。「種別」(小論文か作文か)、「検査時間」(単位は分)、「問」(小問の数)、「字数」。字数の欄は、「500~600」なら500字以上600字以内、「600」なら600字以内か600字程度、「―」なら字数の指定なし、という意味だと注に書いてあります(東京都教育委員会, 2026d)。

国立の行を例にすると、1つ目の小論文は字数の欄が60・80・200。2つ目は3問とも「―」でした。同じ「小論文 300点」でも、中身は2種類の検査だったことが、この一覧で分かります。テーマの内容そのものは一覧を見てください。ここでは読み方だけを書きます。

集団討論は別の表(別添2)です。令和8年度に載っているのは6校で、多摩では調布南だけでした。1グループ5〜6人で、5人のグループは25分間、6人のグループは30分間とあります(東京都教育委員会, 2026d)。立川高校は「集団討論は、令和3〜8年度は実施していません」と自校のQ&Aに書いています(東京都立立川高等学校, 2026)。

配点表に載っていないこと——実際の点は、どの幅に散らばるのか

面接150点、小論文250点。配点表が教えてくれるのは満点だけです。受けた人の点が、そのなかでどう散らばるのかは分かりません。これを自分で公表している学校があります。

国分寺高校:令和8年度の一般推薦、155人の分布

国分寺高校は「学力検査問題等」のページに、推薦の「小論文・面接点得点分布」を令和5年度から8年度まで4年度分載せています。令和8年度(2026年1月実施)の受検者は155人でした(東京都立国分寺高等学校, 2026)。

令和8年度・国分寺(155人)満点人がいた階級いちばん多い階級
個人面接150点31~40点から131~140点まで71~80点(28人)
小論文250点71~80点から191~200点まで121~130点と141~150点(各26人)

グラフから読めることを、そのまま書きます。面接は、141点以上が0人でした。小論文は、201点以上が0人でした。面接は71~100点の3つの階級に75人、小論文は121~160点の4つの階級に92人が入っています。155人のうち、面接でおよそ半分、小論文でおよそ6割が、その幅のなかにいたことになります(東京都立国分寺高等学校, 2026)。

この資料から言えるのは、「満点が何点か」と「実際に何点の幅で差がついたか」は別の情報だ、ということです。ただし、これは1校の1年度分です。合格した人だけの分布も、調査書点の分布も、載っていません。

立川高校:評価の観点と、得点分布のグラフ

立川高校は、入試案内のページに評価の観点(面接5項目・小論文4項目)と、令和8年度の得点分布のグラフを載せています(東京都立立川高等学校, 2026)。読み方は、もう一方のサイトの立川高校のページに書きました。

国立高校:過去の小論文の問題は載っている

国立高校のサイトでは、得点分布や評価の観点にあたる資料は見つけられませんでした。推薦の小論文の問題は、令和5〜7年度分が「学力検査問題等」のページにあります。掲載状況は自校作成問題のページにまとめました。

面接で何を確かめるのか——都教委の説明

都教委の受検者向け冊子は、個人面接で確かめることを挙げています。出願の動機・理由、興味・関心、高校生活に対する意欲、自己PRカードの記載内容、中学校での活動の状況、将来の進路希望などです。あわせて「質問の内容を的確に把握し適切に応答する能力や表現力など」を評価する、とあります(東京都教育委員会, 2026c)。

自分の志望校を、自分で確かめる手順

  1. 9月。都教委の「入学者選抜実施要綱・同細目について」を開き、別表4から志望校の行を探します。調査書・個人面接・集団討論・小論文または作文の4つの数字を書き写します。
  2. 割合に直す。4つを足して合計を出し、それぞれを合計で割ります。
  3. 「評定」か「観点別」かを見る。観点別に○がある学校は、付表も開きます。
  4. 前の年の実績を見る。「テーマ等一覧」で、検査時間・小問の数・字数を確かめます。
  5. 学校のサイトを見る。「入試案内」に、得点分布・評価の観点・Q&Aが載っていることがあります。
  6. 10月下旬。募集案内で、推薦の募集人員(人数)を確かめます。

推薦の応募倍率の読み方は倍率のページに、国立高校と国分寺高校の入試全体は国立高校のページと国分寺高校のページに書きました。

このページの限界

  • 年度が変われば数字は変わります。配点は令和9年度(2027年1月実施の推薦)の別表4、テーマ等一覧と得点分布は令和8年度(2026年1月実施)のものです。配点も検査の形式も、学校が毎年定め直せます。
  • 公表されていないこと。面接と小論文の採点基準の細目、合格者だけの得点分布、調査書点の分布は、今回開いた資料にはありませんでした。令和9年度の推薦の募集人員は、2026年10月3日時点でまだ発表されていません。
  • 比べたのは11校だけです。「調査書は半分」「全校が小論文」は、この11校についての話です。都立高校全体の傾向ではありません。
  • 扱っていないこと。小論文・作文の書き方、面接の受け答え、文化・スポーツ等特別推薦と理数等特別推薦の選抜方法は扱いません。推薦を受けるべきかどうかの判断も、このページからは出てきません。
  • 割合と「評定1あたり」は、こちらの計算です。式は別表4の表紙のとおりですが、端数の扱いは資料に書かれていないため、「約」を付けています。

出典

なお、当サイトの運営者は、武蔵境駅北口で武蔵野個別指導塾(講師1名に生徒1名の完全個別指導)を運営しています。国立・国分寺から通う場合の所要時間と、向かない人は運営者についてに書きました。

このページのまとめ

  • 一般推薦では、個人面接は全員が受けます。集団討論は必要と判断した学校だけ、小論文か作文などは学校が1つ以上を選びます。
  • 配点は要綱の別表4にあります。見るのは、調査書・個人面接・集団討論・小論文または作文の列です。
  • 令和9年度は、国立が450・150・300、立川が500・100・400、国分寺が400・150・250です。
  • 多摩の11校を並べると、調査書はどこも総合成績の50%(上限)。違いは面接と小論文の分け方で、小論文は20%から40%まで幅がありました。
  • 推薦の調査書点は9教科の評定をそのまま足した45点満点から換算します。評定1は、3校とも総合成績の約1.1%です。
  • 配点表に載らない検査時間や小問の数は都教委の「テーマ等一覧」で、得点の散らばりや評価の観点は学校のサイトで補えます。
  • どの数字も年度で変わります。9月の要綱と10月下旬の募集案内で確かめ直してください。

よくある質問

都立の推薦では、面接と集団討論は全員が受けるのですか。

個人面接は一般推薦の志願者全員に実施されます。集団討論は「必要と判断した都立高校において実施することができる」とされ、実施するかどうかは学校ごとに別表4で確かめます(東京都教育委員会, 2026a)。

国立・立川・国分寺の推薦の配点は、それぞれ何点ですか。

令和9年度(2027年1月実施)は、国立が調査書450・個人面接150・小論文300、立川が500・100・400、国分寺が400・150・250です。3校とも集団討論の欄は「-」です。配点は毎年定め直されるので、9月の要綱で確かめてください(東京都教育委員会, 2026a)。

推薦の調査書点は、どう計算しますか。

評定を使う学校では、9教科の評定の合計(45点満点)に「調査書点の満点÷45」を掛けます。実技教科を2倍にする一般入試とは違い、特定の教科に比重はかけません。国立なら評定1あたり10点です(東京都教育委員会, 2026a)。

観点別評価の活用方法一覧は、国立や立川を受ける人にも関係がありますか。

令和9年度の付表に載っているのは観点別評価を調査書点に使う7校で、国立・立川・国分寺は載っていません。3校は別表4で「評定」に○が付いています(東京都教育委員会, 2026a)(東京都教育委員会, 2026b)。

小論文や面接で実際に何点くらい取れているのかは、分かりますか。

学校によります。国分寺高校は令和8年度の一般推薦155人の得点分布を公表しており、個人面接(150点満点)は71~80点の階級が28人で最多でした(東京都立国分寺高等学校, 2026)。立川高校も分布のグラフと評価の観点を載せています(東京都立立川高等学校, 2026)。