国立・国分寺 高校受験の公表資料ノート国立市・国分寺市から都立の上位校を受ける家庭向けに、配点表・自校作成問題・倍率を、東京都教育委員会の資料の読み方として説明する

最終更新:2026年10月3日

都立国分寺高校(進学重視型単位制)の入試

国分寺高校の配点は、普通科の表ではなく「進学重視型単位制」の表に載っています。単位制でも一般入試の枠組みは同じで、違うのは資料の置き場所と、推薦の配点(調査書400点・個人面接150点・小論文250点)です。

この記事の要点
  • 単位制は科目の選び方の仕組みで、一般入試の枠組み(5教科、7:3、スピーキングテスト20点)は学年制の普通科と同じです。
  • 配点は別表4の「進学重視型単位制」の表(P114)、応募状況は「普通科(単位制の学校)」の表に載っています。
  • 推薦(令和9年度)は調査書400点・個人面接150点・小論文250点の計800点で、評定1つは約8.9点です。
  • 学校が公表する令和8年度の得点分布(受検者155人)では、面接は71〜80点、小論文は121〜130点と141〜150点の帯が最多でした。
  • 令和8年度の一般は、願書受付1.70倍、最終応募1.62倍、受検倍率1.48倍で、合格は256人でした。
  • 進学指導特別推進校は7校で、指定期間は令和5年4月1日から令和10年3月31日までです。

このページで分かること

国分寺高校の配点を調べようと、東京都教育委員会の配点表を開く。普通科の表を最後のページまでめくっても、国分寺高校の行は出てきません。載っているのは別のファイルです。国分寺高校は「進学重視型単位制」という区分の学校だからです。

では、単位制だと入試は何か変わるのか。先に答えを書くと、入試の枠組みは学年制の普通科と同じです。違うのは、資料の置き場所と、学校ごとに決める推薦の配点です。このページでは次のことを、都教委と学校の公表資料で確かめます。

  • 「単位制」「進学重視型」「進学指導特別推進校」を、都教委がどう説明しているか。
  • 推薦(一般推薦)の配点。令和9年度は調査書400点・個人面接150点・小論文250点です。
  • 学校が公表している、推薦の面接点と小論文点の得点分布(令和8年度・受検者155人)。
  • 一般の配点と、自校作成になる教科。令和8年度の応募・受検・合格の人数。
  • 国分寺高校の数字が、どの資料のどこに載っているか。

「令和9年度入学者選抜」は2027年の1月から3月に行う入試で、いまの中学3年生が受けます。実績が出ている「令和8年度」は、2026年の1月から3月に行われた入試です。数字には年度を添えます。

単位制とは何か——都教委の説明と、学校自身の説明

都教委の冊子は、学年制と単位制を並べて説明しています。学年制は、学ぶ教科・科目が学年ごとに決まっていて、成果が認められると次の学年に進む制度です。単位制は「学年の区別がなく」、必修の科目のほかに自分に適した科目を選び、卒業までに決められた単位数を修得すれば卒業できる制度、とされています(東京都教育委員会, 2026e)。

都教委は単位制高校を3つの型に分けています。個性や進路希望に対応した「特色型」、「進学重視型」、「専門高校型」です。単位制高校は令和7年4月1日の時点で12校あります(東京都教育委員会, 2025a)。令和9年度の配点表で「進学重視型単位制」の見出しの下に並ぶのは、新宿、墨田川、国分寺の3校です(東京都教育委員会, 2026a)。

「学年の区別がない」と聞くと、クラスのない学校を想像するかもしれません。国分寺高校は自校のQ&Aで、そうではないと説明しています。単位制だが学年・ホームルーム制を維持していて、学級担任がクラスを指導する。1・2年次は共通に履修する科目が中心で、3年次に進路希望に応じて科目を選ぶ、という説明です(東京都立国分寺高等学校, 2026)。

学校は教育目標のページで、自校を「進学重視型単位制高校として、中学校卒業後3年間で」希望する大学への進学を可能にする学校、と位置づけています(東京都立国分寺高等学校, 2026)。単位制は、科目の選び方の仕組みです。入試の受け方を変える仕組みではありません。

進学指導特別推進校とは何か——指定は7校、期間は令和10年3月まで

国分寺高校は、都教委から「進学指導特別推進校」に指定されています。指定は7校で、小山台、駒場、新宿、町田、国分寺、国際、小松川です。指定期間は令和5年4月1日から令和10年3月31日までです(東京都教育委員会, 2022)。

都教委の冊子は、進学指導特別推進校を「国公立大学や難関私立大学等への進学を実現するために必要な学習に取り組む学校」と説明しています。特色として4つを挙げています。大学進学に対応した教育課程、習熟度別授業や進路の個別相談、土曜日や長期休業日の補習・講習、自習室や図書館の開放時間の延長です(東京都教育委員会, 2026e)。

同じ冊子は、国立高校などの「進学指導重点校」を「難関国立大学や国公立大学医学部医学科への進学を実現するために必要な学習に取り組む学校」と書いています(東京都教育委員会, 2026e)。2つの指定は、都教委の文章の上では、目標とする進学先の書き方が違います。どちらが上か下かを、このページで評価することはしません。指定は学校の取り組みの区分で、入試の配点を決めるものではないからです。国立高校の入試は国立高校のページにまとめました。

入試は何が違うのか——枠組みは同じ。違うのは「載っている場所」

配点表(実施要綱の別表4)は、学校の区分ごとにファイルが分かれています。国分寺高校の行があるのは「普通教育を主とする学科(コース・エンカレッジスクール・進学重視型単位制・単位制)」というファイルです。冊子のページ番号でP114にあります。普通科の表(P106からP112)には載っていません(東京都教育委員会, 2026a)。

列(令和9年度)国分寺高校の行学年制の普通科と比べて
推薦枠の割合20%学校ごとに決まる
推薦の調査書の活用評定に○学校ごとに決まる
推薦の満点調査書400・個人面接150・小論文250学校ごとに決まる
集団討論・実技検査-(実施しない)学校ごとに決まる
一般の教科国数英社理(国数英は自校作成)5教科は同じ
一般の評定の扱い検査をする教科1倍、しない教科2倍同じ
学力検査:調査書7:3(700点と300点)同じ(全日制の原則)
スピーキングテスト20点同じ

一般入試の列を見ると、5教科、7:3、スピーキングテスト20点。総合得点は1020点満点です。これは要綱が全日制の原則として定めている形で、単位制だからという違いはありません(東京都教育委員会, 2026a)。単位制の表のうち、進学重視型でない学校の表には「学校指定による傾斜配点」という列があります。進学重視型の3校の表には、その列自体がありません。

応募状況の発表も、同じ理由で別のファイルです。国分寺高校は、名前に「単位制」が入っている普通科のPDF(例: 普通科(コース・単位制))の、「普通科(単位制の学校)」という表に載ります(東京都教育委員会, 2026c)。普通科の一覧で国分寺高校が見つからないときは、ここを探してください。

推薦は「調査書400・個人面接150・小論文250」——評定1つは約8.9点

推薦の満点を足すと800点です。調査書は400点で、ちょうど半分。要綱は、総合成績に占める調査書点の割合の上限を50%と定めています。国分寺高校の行は、その上限いっぱいです(東京都教育委員会, 2026a)。

調査書は9教科の評定を使います。式は「評定の得点×調査書点の満点÷評定の満点(45点)」です。満点が400点なので、評定1つは約8.9点になります。9教科すべてが5なら400点、すべてが4(合計36)なら320点です。これは式に当てはめた計算例です。一般入試と違って、実技4教科を2倍にはしません(東京都教育委員会, 2026a)。

小論文250点は全体の31.25%、個人面接150点は18.75%にあたります。文化・スポーツ等特別推薦は実施しません。この配点は令和8年度の別表4でも同じでした(東京都教育委員会, 2025c)。来年度も同じとは限らないので、その年度の別表4で確かめてください。ほかの学校との比較は推薦の配点表の読み方で扱います。

学校が推薦でどんな生徒を求めているかは、「本校の期待する生徒の姿」に書かれています。国分寺高校は4項目を挙げています。全教科にわたる学習成績と意欲、大学進学への強い意志、他者と協力しながらリーダーとして行動できること、部活動や行事への積極的な取り組みです。推薦については特に、難関大学への現役合格を目指して高い目的意識をもち、努力できる生徒が望ましい、と添えています(東京都教育委員会, 2026a)。

面接と小論文で、実際に何点ついたのか——学校が公表する得点分布

国分寺高校は、推薦の個人面接点と小論文点の得点分布を、自校のサイトで公表しています。令和5年度から令和8年度までの4年度分があります。ここでは令和8年度(2026年1月実施)の一般推薦を読みます。受検者は155人です(東京都立国分寺高等学校, 2026)。

個人面接点(150点満点)人数小論文点(250点満点)人数
31〜40点171〜80点2
41〜50点581〜90点1
51〜60点1591〜100点2
61〜70点17101〜110点5
71〜80点28111〜120点16
81〜90点26121〜130点26
91〜100点21131〜140点20
101〜110点20141〜150点26
111〜120点10151〜160点20
121〜130点6161〜170点17
131〜140点6171〜180点11
141〜150点0181〜190点4
191〜200点5
201点以上0

令和8年度・一般推薦の受検者155人。人数が0の帯(面接30点以下、小論文70点以下)は省きました。

この表から言えること

面接は、71〜80点の帯がいちばん多く28人です。満点の150点に近い141点以上は0人でした。101点以上は42人、60点以下は21人います。いちばん低い帯といちばん高い帯のあいだには、100点前後の開きがあります。

面接の点は、受検者のあいだでこれだけ開きました。帯の幅は10点です。10点は、調査書に置きかえると評定1つ分(約8.9点)より少し大きい差です。

小論文は、121〜130点と141〜150点の帯が26人ずつで最も多く、201点以上は0人でした。161点以上は37人、120点以下は26人です。111〜160点の5つの帯に、155人のうち108人が入っています。

この表から言えないこと

分布は受検者155人全体のものです。合格した64人がどの帯にいたかは、分かりません。調査書点の分布も、3つを合計した総合成績の分布も載っていません。「面接で何点、小論文で何点取れば合格」という線は、この資料からは引けません。

それでも、満点と平均的な得点の帯が分かるだけで、見え方は変わります。面接150点・小論文250点という配点は、全員が満点近くを取り合う勝負ではありませんでした。ほかの年度の分布も同じページにあるので、年による違いを自分で見比べられます。

小論文は50分で2問——令和8年度のテーマ

都教委は、推薦で出された小論文・作文のテーマを全校分まとめて公表しています。令和8年度の国分寺高校の欄は、検査時間50分、小問が2つです(東京都教育委員会, 2026d)。

令和8年度テーマ・課題(一覧の記載を要約)字数
小問1AIの急速な発展についての文章を読む。(1)印象に残った課題を1つ取り上げ、社会として何ができるかを述べる。(2)AIが発展した社会で最も大切にしたい「人間の力」を述べる(1)字数不問、(2)200
小問2人口ピラミッドと日本の歳出構成の推移の資料を見て、日本社会の将来の課題を述べる。世代間で支え合うために、どんな社会が必要かを述べる200

文章を読んで考えを述べる問いと、統計の資料を読み取って述べる問い。令和8年度はこの組み合わせでした。小問ごとの配点は、一覧にも別表4にも書かれていません。

問題の実物は、学校のサイトの「学力検査問題等」にあります。令和8年度の小論文は、表紙に「問題は1と2で、5ページにわたって印刷」とあり、検査時間は50分です。小論文は平成31年度から令和8年度まで載っています(東京都立国分寺高等学校, 2026)。一覧の要約を読んだら、実物を1年分、時間を計って読んでみてください。資料の量が分かります。

一般は国数英が自校作成——学校サイトに載っている過去問の範囲

一般入試(第一次募集)は5教科です。国語・数学・英語は国分寺高校が作った問題、社会・理科は都立共通の問題で受けます。要綱の別表7は、国分寺高校を含む10校をこの形と定めています(東京都教育委員会, 2026a)。各教科の満点は100点で、自校作成の教科だけ配点が重くなることはありません。

学校のサイトには過去の問題が載っています。2026年10月3日の時点では、令和8年度と令和7年度は国語・数学・英語の3教科。令和6年度から平成31年度までは、数学と英語の2教科でした(東京都立国分寺高等学校, 2026)。国語の古い年度を探しても、このページには見当たりません。自校作成問題が共通問題とどう違うか、過去問をどう使うかは自校作成問題のページで扱います。

別表4の右側には第二次募集の列もあります。国数英の3教科、学力検査と調査書の比は6:4、満点は600点と400点です。第二次募集は、第一次募集で入学手続をした人が募集人員に届かなかった学校だけが行います(東京都教育委員会, 2026a)。

令和8年度の応募状況——推薦2.42倍、一般は1.70倍から1.48倍へ

令和8年度の募集人員は316人で、うち64人が推薦の対象でした(東京都教育委員会, 2025b)。応募から合格までの数字は次のとおりです。

令和8年度発表の時点人数倍率(都教委の表の値)
推薦応募(1月20日発表)募集64人・応募155人応募倍率2.42
合格発表(2月2日)合格64人—
一般願書受付(2月9日発表)募集252人・応募428人応募倍率1.70
最終応募(2月13日発表)最終応募409人最終応募倍率1.62
受検(2月21日)受検372人受検倍率1.48
合格発表(3月2日)合格256人—

推薦は155人が応募し、64人が合格しました。合格しなかった応募者は91人です(東京都教育委員会, 2026b)。都教委の冊子によれば、推薦で合格できなかった学校を一般でもう一度受けることはできます。ただし有利にはなりません(東京都教育委員会, 2026e)。

一般は、願書受付の時点で428人、1.70倍でした。志願変更のあとに19人減って409人、1.62倍。検査の当日に受けたのは372人で、最終応募からさらに37人減りました。受検倍率は1.48倍です(東京都教育委員会, 2026c)。同じ年の国立高校は、志願変更のあとに応募者が増えています。動く向きは学校によって違います。

合格は256人でした。受検した372人のうち、合格しなかったのは116人です。受検人員を合格人員で割ると約1.45になります。これは都教委の表にはない、こちらで計算した値です。合格者は募集人員の252人より4人多い数です。要綱には、合格候補者の数は「入学手続者数が募集人員に対して過不足のないよう、適切に決定する」とあります(東京都教育委員会, 2026a)。募集人員ちょうどで切るとは限りません。

1.70倍、1.62倍、1.48倍、約1.45。どれも同じ年の国分寺高校の数字です。倍率を見たら、どの時点の、何を何で割った数かを先に確かめてください。年ごとの推移と読み方は応募倍率の読み方で扱います。

資料の読み方——国分寺高校の行は、どこを開けば出てくるか

令和9年度の日程は、推薦の検査が2027年1月26日・27日、合格発表が2月2日。一般は書類の提出が1月29日から2月4日、志願変更の取下げが2月10日、再提出が2月12日、学力検査が2月21日、合格発表が3月1日です(東京都教育委員会, 2026a)。それまでに、次の資料を自分の目で確かめておくと安心です。

  1. 配点(別表4):都教委の「令和9年度東京都立高等学校入学者選抜実施要綱・同細目について」(2026年9月17日)を開きます。「別表等」の中の「普通教育を主とする学科(コース・エンカレッジスクール・進学重視型単位制・単位制)」が、国分寺高校の載っているファイルです。P113とP114の2ページで、国分寺高校はP114の「進学重視型単位制」の表の3行目です。列の意味は「入学者選抜実施方法一覧」(P105)の注に書かれています。
  2. 自校作成の教科(別表7):「学力検査問題を自校で作成する高校一覧」(P223)です。
  3. 期待する生徒の姿:「期待する生徒の姿(全日制課程)」のPDFの17ページ目です。
  4. 応募・受検・合格:都教委の「募集・応募状況等」で、発表ごとに、名前に「単位制」が入っている普通科のPDF(例: 普通科(コース・単位制))を開きます。国分寺高校は「普通科(単位制の学校)」の表の、区市町村名「国分寺」の行です。
  5. 小論文のテーマ:都教委の「推薦に基づく選抜で実施した小論文・作文、実技検査のテーマ等一覧」。令和8年度分は2026年7月29日の更新で、国分寺高校は別添1の16ページ目です。
  6. 得点分布と問題の実物:国分寺高校の公式サイトの「入試案内」から「学力検査問題等」へ進みます。ページの下のほうに「小論文・面接点得点分布」があります。

令和9年度の募集人員は、2026年10月3日の時点ではまだ出ていません。別表4には「10月頃に発表する予定」とあります(東京都教育委員会, 2026a)。

通学についても公表資料があります。所在地は国分寺市新町3-2-5。西武国分寺線の鷹の台駅から徒歩25分、中央線の国立駅からバスで12分、恋ヶ窪駅からバスで20分と案内されています(東京都教育委員会, 2026f)。駅から距離があるので、説明会のときに実際の経路を歩くか、バスに乗ってみてください。

このページの限界

このページは、2026年10月3日に取得した東京都教育委員会と国分寺高校の公表資料だけで書いています。配点と日程は令和9年度、応募・受検・合格の人数、得点分布、小論文のテーマは令和8年度のものです。年度が変われば数字は変わります。単位制高校の校数は令和7年4月1日時点の数です。

公表されていないことは書いていません。合格した人の調査書点や当日の得点、面接の採点基準、小論文の小問ごとの配点、合格者だけの得点分布は、今回読んだ資料にはありませんでした。学校のQ&Aには古い年度の記述が残っている箇所があり、そこは使っていません。

扱わないこともあります。単位制の授業の選び方が自分に合うかどうか、学校の評判、勉強のしかた、塾の選び方は対象外です。科目の選び方は、学校が公開している教育課程や説明会で確かめてください。自校作成問題の中身は自校作成問題のページ、推薦配点の学校間の比較は推薦の配点表の読み方、倍率の推移は応募倍率の読み方に分けています。

出典

なお、当サイトの運営者は、武蔵境駅北口で武蔵野個別指導塾(講師1名に生徒1名の完全個別指導)を運営しています。国立・国分寺から通う場合の所要時間と、向かない人は運営者についてに書きました。

このページのまとめ

  • 国分寺高校の配点は、普通科の表ではなく、別表4の「進学重視型単位制」の表(P114)に載っています。
  • 単位制でも、一般入試の枠組みは同じです。5教科、学力検査700点・調査書300点・スピーキングテスト20点。国数英は自校作成です。
  • 推薦(令和9年度)は調査書400点・個人面接150点・小論文250点の計800点。評定1つは約8.9点です。
  • 学校が公表する令和8年度の得点分布では、面接は71〜80点の帯、小論文は121〜130点と141〜150点の帯が最も多くなっていました。
  • 令和8年度は、推薦が応募155人・合格64人。一般は最終応募409人、受検372人、合格256人でした。
  • 進学指導特別推進校は7校で、指定期間は令和10年3月31日までです。指定は配点を決めるものではありません。
  • 数字は年度で変わります。配点はその年度の別表4、得点分布は学校のサイトで確かめてください。

よくある質問

単位制の国分寺高校は、入試の受け方が普通科と違いますか。

一般入試の枠組みは同じです。5教科で、学力検査と調査書の比は7:3、スピーキングテスト20点を加えます。違うのは、配点表と応募状況が単位制の別の表に載っていることと、学校ごとに決める推薦の配点です(東京都教育委員会, 2026a)。

国分寺高校の推薦は、何が何点ですか。

令和9年度は調査書400点、個人面接150点、小論文250点の計800点です。集団討論はありません。調査書は9教科の評定を使い、評定1つが約8.9点にあたります(東京都教育委員会, 2026a)。

推薦の面接や小論文は、実際に何点くらいついていますか。

学校が得点分布を公表しています。令和8年度の一般推薦(受検者155人)では、面接は150点満点で71〜80点の帯が28人と最多、小論文は250点満点で121〜130点と141〜150点の帯が26人ずつで最多でした。合格者だけの分布は公表されていません(東京都立国分寺高等学校, 2026)。

進学指導特別推進校とは何ですか。

都教委が指定する区分の1つで、冊子では「国公立大学や難関私立大学等への進学を実現するために必要な学習に取り組む学校」と説明されています。国分寺高校を含む7校が指定されています(東京都教育委員会, 2026e)(東京都教育委員会, 2022)。

令和8年度の倍率はどれくらいでしたか。

推薦は募集64人に応募155人で応募倍率2.42倍でした。一般は募集252人に対し、願書受付の時点で1.70倍、最終応募で1.62倍、受検倍率は1.48倍、合格は256人です(東京都教育委員会, 2026b)(東京都教育委員会, 2026c)。